コンサルティングテーマ①事業計画作成(全体編)
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LHS ブログ 第21号
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■テーマ:コンサルティングテーマ①事業計画作成(全体編)
会社の未来を創る「設計図」〜事業計画の4つの要素〜
こんにちは、LHSです!
事業計画と聞くと、売上目標やコスト計算といった「数字」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、本当に価値のある事業計画は、単なる数値目標の羅列ではありません。それは、会社全体が進むべき道を明確にし、組織を動かすための「設計図」です。
事業計画は、大きく分けて4つの要素から成り立っています。この4つを順番に、そして有機的に繋げていくことが、成功の鍵となります。
1. 理念(Philosophy):なぜ、私たちは存在するのか?
すべての出発点となるのが、会社の「理念」です。「何のためにこの事業を営んでいるのか?」「社会にどんな価値を提供したいのか?」といった、会社の根源的な存在意義を言語化します。
この理念がしっかりしていると、事業活動にブレが生じにくくなります。また、従業員一人ひとりが自分の仕事に意味を見出し、モチベーション高く働けるようになります。
2. ビジョン(Vision):私たちはどこに向かうのか?
理念という「存在意義」を踏まえて、次に描くのが「ビジョン」です。「5年後、10年後に、私たちはどんな会社になっていたいか?」という、未来のあるべき姿を具体的に描きます。
ビジョンは、組織全体が共有できる、ワクワクするような目標です。抽象的な言葉ではなく、「業界でトップシェアを占める」「顧客満足度No.1になる」といった、より具体的なイメージを持つことが重要です。
3. 戦略(Strategy):どうやってそこにたどり着くのか?
ビジョンという「目的地」が決まったら、「戦略」を立てます。「目的地にたどり着くために、どんなルートを通るか?」という全体の方針です。
競合他社との差別化、ターゲット顧客の選定、提供する商品・サービスの強みなど、市場での優位性を築くための骨格となる部分です。この戦略が曖昧だと、戦術(具体的な行動)がバラバラになり、組織全体が同じ方向を向けなくなってしまいます。
4. 計画(Plan):いつまでに、何を、どう実行するのか?
最後に、戦略という「全体方針」を、より具体的で実行可能な「計画」に落とし込みます。
- 数値計画:売上、利益、コスト、投資額など、目標を数値で明確化します。
- 行動計画:誰が、いつまでに、何をやるのかを具体的に定めます。
計画は、いわば「行動のチェックリスト」です。日々の業務がビジョン達成にどう繋がっているのかを可視化し、進捗を管理するための重要な要素となります。
まとめ:4つの要素を繋げて「生きる」事業計画を
事業計画は、理念から計画まで、この4つの要素が一本の線で繋がっていることが非常に重要です。
- 「理念」が指針となり、
- 「ビジョン」が目指す姿を示し、
- 「戦略」が道筋を立て、
- 「計画」が具体的な行動を促す。
LHSでは、この4つの要素を経営者の方と共に深く掘り下げ、組織全体が納得して実行できる、「生きる」事業計画の作成ができるコンサルタントへの成長をサポートしています。
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■記事作成者:LHS 代表理事 吉貝 徹
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